メダカの水槽
我が家にメダカがやって来ました。10mm前後のまだ小さいやつです。
田舎で育ててたのを「持ってきな〜」と言われ、あまりの可愛さに譲り受けてきちゃいました。
だって、小さい!可愛い!
6匹なので最初は100均とかの小さな金魚鉢や浅い丸いガラスの花器とかでいいや〜と思っていたのですが、すぐに水槽買っちゃいました。
だってもう可愛い過ぎるから!
フィルターが付いてる水槽買って、心配なので吸込み口に不敷布のフィルターを輪ゴムでとめてます…。
「餌をやり過ぎると、すぐ死んじゃうよ!ちょっとでいいよ!」と口を酸っぱくして言われたのですが、「餌無くなっても、ずーっと探してるよ。足りないのかな?」とLINEですぐに相談。「メダカはそんなもんよ、やり過ぎると死んじゃうから気をつけて」だそうです。
餌が来る場所の水面でずっと待ち構えてるやつ、底に残ってないかずっとさらってるやつ。あ、それは糞だったね…間違って食べたりはしないね、えらいえらい。
個体差もあってなかなか面白いけど、みんな食いしん坊なのね…。
ずーっと見てます。
観てます。
うっとり観てます…。
カラータイマーが赤く光っても…なんて遊びつつ。
「水流要らないと聞いてたけど、1匹くらい吹き出し口にめっちゃ向かって行って楽しんでる気ぃする。吹き出しは穏やかではあるけど。疲れたらちゃんと潜って岩の陰とかで休んでるわ。遊んでるのかな?」
「いやいや、それは…」
調べたり聞いたり。スマホ便利。
メダカさんたら小さななりで水流に向かって泳ぎ続ける性質があるらしく、泳ぎ疲れるとこれまた死んじゃうそうな。えーそれは心配…。
そっかー自然界だと流されちゃったら群れでいるより生存率下がっちゃうもんな。知らんけど。
フィルターの吹き出し口を水面ギリ上(5mm未満くらい)にして水流を穏やか〜に調整。もとから静かで穏やかなんですが、ちっさいから…ほんとは波紋くらいになるようにしたいけど。
そして、今日am10:40起きて「おはよ〜餌やで」暢気に挨拶しましたが「あれ?1匹いない!」
ぎゃ〜何度数えても5匹!すわ共喰いか!?でも寝る前(am4:30)数えたけどちゃんといたし、それらしい残骸もない。こんな短時間で跡形もなくなるはずない…。
まさか…と、フィルターを開けて中の濾過器を取り出してみると底のほうで泳いでました。
吸込み口は不敷布してるから吹き出し口から入ったんだねって。
鯉かよ!滝登りかよ!よう入れたな!
思わずツッコんじゃいましたが。脅かすなよもう…びっくりしたわ。
死んでなかった…良かった。でもこいつ、底の方でずっとモーターに吸われてたんじゃ…長生きしてね…。
という訳で、吹き出し口にも不敷布フィルターを掛けました。急遽テープでとめたので剥がれた時のため吹き出し口をもう少しだけ高く調整…仕事で丸1日空ける日もあるし。こんな感じです。
そして水槽からフィルター引き上げたり位置調整するのが地味に面倒くさいです。いちいち吸盤が取れて水槽のガラス面に残る…。この吸盤をまた嵌め込む、嵌らない、無理矢理嵌め込む。いや中身を取り出してから嵌めればいいんですけど。ちょっと動かしたいだけなのに、とかね。
何はともあれ。
お昼まで寝るつもりだったけど、早起き?して良かったです。ムシの知らせかな。
私ももっと勉強するから、長生きしてねメダカちゃん!
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